平均寿命と健康寿命の違い
みなさんは平均寿命と健康寿命の違いをご存知ですか?
最近は健康寿命という言葉も、比較的知られるようになってきました
厚生労働省のHP(2019(令和元)年データ)によると、
・平均寿命 : 0歳における平均余命
・健康寿命 : 健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
と記載されています
平均寿命
男性81.41歳、女性87.45歳
健康寿命
男性72.68歳、女性75.38歳
ここで注目したいのが、平均寿命と健康寿命との差です
平均寿命−健康寿命
つまり、健康でないまま生き続ける期間が
男性は、8.73年
女性は、12.06年 もあるわけです!
将来のために今できること
この数字に驚愕しました。
12年って長すぎる。
そこで、将来の自分のために今、できることは何か考えました。
- 運動
- 食事
- 睡眠
私は日々の運動不足を痛感しているので、今年はヨガをしようと目標をたてています。
でも、購入したDVDをまだ1回しか観ていません(失笑)
なぜできないのか・・・
そこには、習慣化できていないという問題が考えられます
習慣化のポイント
いつやる?
試しに設定して、3日やってみる。
3日続いたら、少しずつ期間を伸ばしてみる。できない日があってもOK!
→試しに”朝いちばんにする”と設定したところ、今のところ1週間続いています
“朝いちばん”としたのは、比較的自分の時間が取りやすかったことと、ヨガは空腹時がいいらしいからです
幸い、早起きはあまり苦でなく(今のところ)私の場合、ストレッチ程度の運動なので、目覚めが良くなる気も。
将来の健康寿命を伸ばすために、少しずつ、出来ることから、実践していきたいです
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