熱中症対策は親こそ大事

おでかけ

暑くなってくると気になるのが熱中症です。特に夏は、公園やアウトドアなど、汗をかく機会が増えるので注意したいですよね。

子どもには注意して水分をとらせるものの、ついつい自分のことは後回しになってしまいませんか?

私の失敗した、ある夏の体験談をもとにお話します。

公園での失敗

その日は、朝から何となく調子が悪かったものの、お弁当を準備して、子どもを自転車の後ろに乗せて30分くらいこぎ、大きめの公園に行きました。

いつもよりテンションが上がる我が子についてまわり、汗をかくとタオルで拭き、「お茶飲む?」と声をかけて飲ませ、飲んだらすぐに滑り台に走る背中を追いかける。

公園のトイレって、まだまだ整備されてないところが多くないですか?そこは、お世辞にも綺麗とは言い難く、なるべくなら行きたくない、から飲まない、もしくは少しだけしか水分をとりませんでした。

お弁当を食べて、また汗をかきながら、自転車をこいで帰宅しました。

家で症状が悪化

だんだん頭痛がひどくなり、薬を飲んでも頭が痛い〜!泣きたくなりながら横になりますが治らず。

しばらくすると呼吸が早くなり、めまいがして、指先の痙攣が始まりました。

指先の痙攣なんて経験したこともなく、ビックリして、さらに過呼吸が酷くなり、、

ついに夫に救急車を呼んでもらい、運ばれました。。。。

救急車の中では、脈を測られ、「ゆっくり呼吸してくださいね〜」と言われ、深呼吸。震える手にビビりながら、病院に行くと、点滴をして、清涼飲料水をのんで、しばらく横になると、だんだんと回復してきました。

(良かった!)

熱中症だったようです。

結論

子も大事。だけど自分も大事。水分は積極的にとること!

無理をしない。しんどい時は周りに伝えて休む

当たり前のことですが、それが出来なかった自分に反省です。

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